米の検査もほぼ終了。田んぼでの最後の作業です。





   5月中旬に田植えをした苗も大きくなり、
   60〜70センチほどに生長しました。

   葉も11枚ほどになった時期に追肥散布作業を行います。






動力散布機に追肥用肥料を品種ごとに
  決められた量入れます。
追肥用肥料はこめ工房にてオリジナル配合で
作った”有機米追肥515V”を使用します。
(チッソ15%、リンサン1%、カリ15%)



   




 肥料を入れた動力散布機を背負って、均一に田んぼに散布します。
 この作業は風のない日を選んで行います。

 ちなみに撮影した日は梅雨明け前でしたが、30度を超える
 暑い日でした。(^_^;) 撮影している私がバテてました。
 ご苦労さまです。








藤島町20代メンバーの井上さんの追肥散布作業を取材させていただきました。
ありがとうございました。
追肥散布作業の詳しい作業風景は                           
生産者からお客さまへ(今日の作業)にて紹介しています。