低コスト稲作をめざして!直播栽培 作業A


 低コスト(経費をかけず)で、おいしい米作りへの挑戦。ということで、庄内こめ工房では昨年より徐々に"直播栽培"に取り組んでいます。今年は、栽培計画をパターン化し、栽培方法の1つとしてやってます。

今回は鉄コーティングした種籾を田んぼに播く作業を紹介します。



 



鉄コーティングした種もみを専用の田植え機に入れます。
 

 

田んぼは代掻きを終了して2〜3日、水を落として、播種開始です。
















 見えづらいですが、パラパラと7・8粒づつ、20〜23センチ間隔で種籾を落としていきます。



 直播後はこのような感じです。




無事に芽がでてきてくれるのが楽しみにです。

あたたかい日が続いてくれれば、10日から2週間ほどで
芽がでてくる予定です。

(発芽試験時の画像です)